バックナンバー3  2007年12月〜2008年7月




2008年
7月 15日
「バックスの福田さん」

ご存じスプーン界の大御所といえば知る人ぞ知る福田さん
大御所とはいえ飾らない性格と大変に腰が低く親しみやすい言葉で
いつもニコニコ顔で気軽に話かけて頂いてる
そんな彼の人望もあってかブースはいつも賑やかだ

IOS
としてもイベントで知り合って以来親しくさせて頂いている
今回は不忘でのイベントで幸いにも彼のリールをストリーム仕様にチューンする機会があった
彼も最初はリールチューンした所でたいしたことないと思っていたらしいが
ルビアスのドラグが変わり、ラインローラーが周り始めた頃から彼の懐疑的な目の色が
明らかに変わってきたのが判った。ダイワのオートリターンのウィークポイントを軽減するチューンを施し
最後にリトリーブの確認をして頂く頃にはいつものにニコニコ顔になっていった
詳しくは彼の今後の取材の結果を待つことにして
今後とも親しくお付き合い頂ければと思っている。
バックスとは今年秋にハーブの里でコラボイベントを実施予定だ
個人的にも今から大変楽しみだ



7月 14日 「みちのくイベントお疲れ様でした」

先日13日に実施したみちトラはおかげさまで大盛況のうちに無事終了しました
IOSのメンバーも5人体制に強化したり、標高と話での呼吸障害対策の酸素ボンベ持参
前日ホテル泊朝食ありでパワー温存、昼食事抜き覚悟などなど参加メーカーからの規模を
考慮して多数のユーザー様に対応するべく準備をしていたつもりだが
ふたをあけて見ればやはり1時間もお客様を待たせることもあり今回も反省の連続だ
救いは熱心なファンの皆様との楽しい会話そして地元の人との交流
しいてはメーカーの関係者達との同窓会的会話などなどビックイベントならではの
著名な方達との交流はなにものにも代え難い
今回はバックスの福田さんをはじめ、鮎ちゃんのリールをヌルヌルフルチューンしたり
小山の松本さんの雷魚リールを100
mオーバーかっ飛び仕様にしたりと相変わらずのいやらしさ全開モードだった()
帰りの高速はメンバー全員が100%完全燃焼したかのように心労が相当にかさんだのか超グロッキーだったけれども
不思議と俺はみんなの心配をよそにうーん元気バリバリ
!()
東北は遠かったけどユーザー様達の距離はさらに縮んだ気がして大変有意義でした。
熱心なユーザーの皆様
!そしてエリアでありながらフイッシングタックルさえ今回持参しないでイベント活動に尽力してくれたIOSメンバー達
さらには主催者の石井さんの精力的な活動
!
この場を借りてお礼を・・・
「お疲れさまでした
!ありがとうございました♪」




7月 7日 「凜牙というリール」

ダイワの技術の粋を集めたとも言えるベイトリールの名器ミリオネアがベースの
マシンカット・クロームがメカ好きにはたまらないリール・凜牙
今日はお任せチューンのご依頼なので
早速全分解し各部のベアリングを交換、マグフォース
Vチューンを実施する
硬性感の固まりのようなリールはややもすると金属的で無機質なイメージになりがちだが
そこを動物的なウネウネしたイメージに仕上げるのが
IOS流だ
ミリオネアって意外に人気ないけどもっと売れてもいいリールだと思ってる

 






7月 4日 「どしゃぶり雨の日に使ったギア」

季節柄雨の日に使用したリールもよく持ち込まれる
基本的には防水機能のないリールゆえに
どしゃぶり雨は水没並に水が内部まで進入してくるからやっかいだ
特にベアリングやギアの摩耗の原因は水で金属表面を洗い流しながら
無潤滑状態に機関をしていくことによる所が大きい
もちろん程度にもよるので、しとしと雨など私自身迷わず使用してしまうが
その後のメンテナンスは完全に乾燥させることに尽きる
オイルやグリスと水が混ざるとエマルジョン状態となり
さらに乾燥に時間がかかるので必要以上に乾燥に時間をかけるのがリールを長持ちさせるコツといえる





7月 2日 「緑響く」

先日ベアリング取引のある商社へでかけた折りに 壁の一枚のカレンダーが眼に止まる
そのカレンダーは数字だけのあじけないカレンダーの上にちょこんと
いかにも営業でお付き合いでかけましたと言わんばかりに無造作にかけてあった
実はそれこそが東山魁夷画伯のカレンダーだからたまらない発見だ
早速下心見え見えでそこの社長に
「このカレンダー来年になる頃に下さいよー」と声をかけたら
「いいよー持っていって
!」と予想通りの答えが()
カレンダー自体買ったらいいと思われるけどなかなかデスクトップサイズのがなかった
早速モダンな木枠のフォトフレームに今月のテーマである「緑響く」をディスプレイする
お気に入りの絵はいつも視野に入る所へ入れておきたいもの
早速
BOSECDユニットの上におくことにした
「緑響く」は
AQUOSCMでもご覧になった方がいると思うが
静かな森の湖のほとりを白馬がたたずんでいる幻想的なシーンの絵で
舞台は
御射鹿池という八ヶ岳中信高原国定公園の奥蓼科温泉の
入り口に位置する、まあーぶっちゃけ農業用水ため池なんだけども
見る人が見るとここまで幻想的に捉えられるのかと感心する
今だから白状するがここはバスがいるんかいなと20代のやんちゃな頃は
釣りもした経験がある・・・今考えるとなんとも恐れ多い奴だ
同様の池なら相木村の立岩湖のほうが白樺も混ざり個人的にはすっきりお気に入りだ
ここは冬にシナノユキマスが釣れるというので
アイスジグを含むルアー各種で30
cm以上の氷圧にもめげず穴釣りをトライしているが
どうやらコマセパワーには負けてまだ結果が出ていない・・・・・




6月 25日 「演歌歌手ジェロ」

初めて歌を聞いた日から釘付けになった
どうみても風貌はラップ系なのに
信じられないほど歌は日本人の心に響いてくる
途中織り交ぜられるダンスがいかにもそれらしい他は
いい意味で裏切ってる所がかえって新鮮である
今までやんちゃにイタヅラをしている3歳の怪獣も
ジェロの前では固まったまま動かないほどにインパクトはかなり強い
!
おそらく正統派の演歌ファンからは一言ありそうな気配だが
文句のない歌唱力で彼はそれを封印しているかのような存在感さえ感じられる




6月 23日 「値上げはしません」

ここの所のロッド及びリールの値上げに加えてガソリンの値上げ
しいては店頭ではルアーもじわじわ値上がりが始まってきている
さらには政府は消費税の値上げも検討しているという
工夫もせずに湯水のように税金を無駄遣いしながら
どこまで国民を苦しめたら気が済むんだと憤りをも覚える今日この頃だ
そんな世知辛い世の中だからこそ
IOSは今の所 各製品の値上げは考えていません
もちろんここの所の原油価格の急騰につられてオイルは勿論
各種添加剤はとんでもなく急騰しているのは事実です
キロあたり1万円を超えているある種の添加剤群が
今後さらに値上がりするのは確実な模様です
実際にかなり厳しい台所事情ではあるが
リール整備代金も含めて企業努力で乗り切っていけるうちは
品質を落とす気も無ければ 値上げするつもりもないし考えてもいません
どうぞ相変わらぬご愛用 よろしくお願い致します



6月 22日 「Rain Waltz」

今日は雨降り。
月曜というのにやけに静かで雨音だけが静かに屋根を叩いている
ようやく仕事も落ち着いてきたというのに ここの所の長雨で川にも出られないまま・・・
これは神様が仕事をもっとしなさいということなのか・・・
ファクトリーの中では俺の20年来のお気に入りToots Thielemansのハーモニカを聴きながら
TD-Zのチューニングをしている所だ
思えば20代30代の頃は今からは想像ができないほどにやんちゃで怖いモノも無かったから
12
Kやゴムボートを積んでは神流湖や河口湖そして牛久沼や印旛沼だのは当然ながら
千曲川や阿武隈川の浅瀬をペラを曲げながら12
Kでブイブイ走り回って
最後は座礁して河床を歩きボートを逆走したりとか
リザーバーではゴムボートで昼寝していたらロープが解けて堰堤の角にかろうじて引っかかってたなんていう
笑えない思い出も数え上げればきりがないほどあった
当然思うように釣れない日も多く
そんな帰りがけにはいつも彼のハーモニカで癒されて帰ってきた

彼のアルバム 「Only Trust Your Heart」の 「Rain Waltz」がBOSEから聞こえてくるころには
雨音もワルツのように旋律を奏でていた
時折流れる雨だれはブラシのようにいい雰囲気を醸し
雨漏りと雨だれは同じ雨なのにどうしてこれほどまでに待遇が違うのだろうと考えてしまった



6月 21日 「アングリングの取材」

今回は逃げられませんよと電話で言われた
前回はタックル
BOXの取材でメンバーに登場願ったのだけど 今回はリールチューニングらしい
彼は時間通りやって来た
リールは彼の私物イグ1003と月下そして雑誌用にはルビアス2004というとても今風で取材向きなリールだ
カメラテストをかねて彼の私物1003を最初に整備した
プロの整備は初めて見るらしく
彼曰く「いい意味で手が早いですね
?」と言われて
「いやー他では手は遅いんだけどねえー」と微妙な返答に困りつつ
イグ1003のチューニングを終わりにすると
いつまでもしっとり軽巻きチューンのイグ1003をグリグリしてニヤニヤ癒され顔してるので
無理矢理イグ1003を奪い取り、本題のルビ2004を・・・
聞けばまだ新品というので回してみた
割とセンターも出てるし、ギアの絡みもいい
新品としては比較的状態がいいようなのでチューナーとしては少しがっかり
()
気を取り直して整備を開始するも
やはり手が早すぎるので撮影が出来ないと言われ
要所要所では決め撮りしながら時計を見ると19時に。
俺がよそ見をしていると隙あれば私物のイグ1003をグリグリ回している
ようやくルビ2004を整備終わって較べてもらった
大抵のお客さんはここでジェラシーを感じるようで、でもやっぱり私のイグ1003のほうがいいですよ
!
1003のハンドルを回しながら言われてしまった
癒されるリールチューン・・・
有る意味とても神秘的な仕事だと思う




6月 14日 「リールの仕上がり」

リール整備をするにあたり各部の隙間調整をきっちりして
入る所にはスムースにいれて、調整する所は正しく調整してあげる
たいへん抽象的な表現になるがリール整備の基本中の基本だと思ってる
正しく組まれたリールは最初初期のアタリによりギアがなじむまではどうしてもゴリ感や異音がしがちであるが次第に軽減してくるはずだ
リールはリール整備で約
70%の出来であとはお客様が実釣で使用することにより機械がなじんでよりスムースに回るようになり、ようやくリールは100%完成しますとお話する。
私のハンドルの重さでスムースに回るカーディナルをイベントでご覧になられたお客様は特別になにか内部構造をいじってると思われてる方が多いが、カバーを開けてお見せするとあっけないほどノーマルで驚かれる
他の国産リールも特別に何かパーツを追加したりすることはまれであり
内部構造を調整する程度にとどめるのがほとんどだ
リールはそれでこそ本来の味が出ると思っているので今後もそのコンセプトは変わらないだろう
リールは使い続けていくうちに定期メンテナンスが必要になる
多数のオーナーは整備後半年程度でリールの点検依頼がくるが
よほど日頃のメンテナンスをしてないか、取り扱いが不適切で地面においたりするとか
雨の中で数多く使用したとか魚を異常に多く釣ったリールで無い限り
実際そのようなリールを点検すると簡単な調整かギアのグリスアップ程度で済む場合が多い
チューニングはベアリング交換までして高そうなイメージがあるが
魚が釣れるようになり
(多分!?)ずっと使えると思うとお買い得感があると思うのだが()




6月 13日 「ハンドルノブ開発」

ハンドルがあるのにノブが無い・・・そんなジレンマを解消するべくようやくノブのプロトモデルを作成中だ
ノブ自体はスタンダードモデルと
IOSらしさビンビンの非常識ノブの2パターンを現在考えている
特に非常識モデル
()はキャスト直後のバイトチャンスでもすぐにリトリーブが可能
指の関節が一つ増えたようなスムースなリトリーブ感を目指す
近年エリアでの定番スタイルであるストレートポジションでのリトリーブをよりスムースにしようという狙いがある
材質はクリスタルの王様バカラ社に頼んで作成してもらおうと
ステラ広報もユーロ高の中フランスのバカラミュージアムへ行き視察をしてくるほどの思い入れがあったが重すぎることが判明し断念・・・・
現在の所、アクセサリーライクなクリア・アクリル製と対局をなすノスタルジアな花梨製に落ち着きそうだ
すでに職人は押さえてありサンプル次第で作成、テストの上に発売開始となる
開発コンセプトは「無機質と有機質のクロスオーバー」高感度、高精度、高性能でありながら
指に吸い付くほどの生命感のあるノブはきっと満足頂けると思っている
対象リールはダイワ、シマノ、
ABUでこれでほとんどのリールをカバーするだろう
みなさんも良いアイデアがありましたらお聞かせ下さい




6月 10日
その2
「石徹白のイワナ」

目前が銘渓ということもあるのでイベントの合間に釣りをした

C&R
区間ということもあり、まるで管つりエリア並の魚影の濃さに驚く
魚のアベレージは2025cmのイワナとアマゴでやや小振りながらどれもヒレピンで気持ちよく釣りが出来る
川は左右見渡しても人だらけで賑やかでお祭りムード
アングラーもみなさん気持ちの良い方でフレンドリーにポイントを譲り合いながら和気藹々といった感じでまた訪れたくなる
私もテンカラ師2人とミッチェル使いのルアーマン1人と一緒に釣りを楽しんできました
ルアーだとスレも少ないのかちょっと釣り上がるとすぐに2桁がそろうほど
彼ら3人に先へ行ってもらいこぼれポイントをボチボチ拾っていくといかにも釣り味の悪そうなコンクリート床の堰堤があり
でも床のコンクリートが深くえぐれており、嫌がるテンカラマンを説得してここで釣りをしてもらいました
数投するうちに彼の毛針が根掛かりをしたようで、鋭く竿をあおって外そうとしていました
私がおおっ!という間もなくラインを切って毛針を結び換えています
彼にポイントを譲ってもらい(ここ居ないからやって下さいと言われた) 数投して25cmクラスのイワナ
その後数投でズシン
!という根掛かりのようなアタリ
その後ラインが横走りを初めて淵の中を左右に走り出しました
テンカラの方にランディングを手伝ってもらいましたがいつもの渓流用のネットでは身体半分がやっとです
サイズを計測したら46cmのイワナでした
私を含めみなさんもびっくり
釣りのスタイルは違えど このような触れあいっていいですね♪
また来年も参加しますのでみなさんもご興味ありましたらぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか?

参考までに現地はコンビニや銀行は勿論自動販売機なるものは見あたりませんでした

また宿泊はホテルは無く すべて民宿です
夕食は外で食べられる所はありませんので30分ほど下った下の集落か民宿でとなります。
もよりの東海北陸道白鳥ICから約1時間の山道で、最後はヘアピンカーブと急峻な勾配が続きます
初めて行った時はかなりびびりました()
夜はほとんど物音がしません・・・静かすぎです()




6月 10日
その1
「石徹白フイッシャーズホリデー」

先日岐阜の石徹白で行われた石徹白フイッシャーズホリデーの報告
今回はルアー関連は私のIOS FACTORY のみ
他はフライや関連のブースや著名な方が参加されました
お客は残念ながら大盛況とは言い難い状況で内輪で盛り上がり的要素は否めませんが
まあー異業種交流という目的では大変に有意義なイベントだと思います
今回私も ()全日本釣り団体協議会公認インストラクターの関係者や
全日本サーフキャスティング連盟の方とも知り合いになり
さっそくリール整備を。。。
岐阜の山中で投げリールを整備するのも新鮮だったが
古いシマノ製のリールが軽巻き仕様にラインローラーがクルクル回るようになって
みなさん大満足の様子、古いリールには思い入れがあり
現役で使えていければリールも幸せとのご意見も同感です
もしかしたら今後岐阜の山中でスキー場に向かってキャスティング競技講習会など開催されるかもしれないと
本気で思ってしまうほどのサーフ連盟のみなさんの熱気ぶりだった




5月 31日 「04から07ステラのギア」
よくご相談を受けるのは07ステラは以前のステラに較べてシャリシャリ感があるとのご指摘だ
実際の所ギアの高度は07ステラになってかなり向上しており
ギアの馴染みも時間がかかるのも事実だ
しかしながらきちんと組み付けられているリールならば
使用につれて、いつものようにしっとりヌルヌルフィールが出てくるし
そういったリールを数多く見てきている
ただそれが今までのステラよりは遙かに時間がかかってしまう・・
07のステラのギアは固いので少し我慢して使ってみようというお話でした







5月 30日 「祝 100,000カウンター突破!

いよいよ
HPが100,000カウンター突破した
実の所
HPスタート時はいったいどれだけのユーザーが見てくれるのか不安で一杯だった
なにしろリールチューンというどちらかというとマニアックなジャンルゆえに
一般的な釣りメーカーほど認知されない不安もあった
雑誌や広告で宣伝するのも一つの方法であったが
こればっかりは実際に現場で体験してもらうのが一番と考え
エリアとタイアップしてのイベント作戦を強行
あわせてメディアに露出するエキスパートアングラーにも協力を得て
おかげさまで多くのユーザーに
IOSを知ってもらえ認知されるるようになってきた
これも
IOS FACTORYご愛用頂いているファンの皆様のおかげです
今後とも
IOS FACTORY どうぞよろしくお願い致します




5月 28日 「檄ヤバ!アライくんリール」

今回はC2000の新しい軽巻き高感度チューンのテストとアライくんリールの遠投チューンのテストもかねて
ハーブの里のイベントでは定期巡回という実に都合のいい名目で現場で釣りもさせて頂いた。
個人的にはC2000はそこそこに早くアライくんリールを使いたかったのだが
思いの他07ステラのマスターギアが固くなかなか馴染めずに時間がかかってしまった

テスト相手は今回一緒に同行した新潟のお客様
同じ2gのスプーンでのキャストテスト
彼は通常のタックルでフルキャスト
もちろんリールもチューンしてあるのでそこそこ飛距離は出ているのだが・・
スピンキャストリールから弾丸のようにはじかれたルアーの勢いには及ばす結果はあらいくんの圧勝!
リールの構造もさることながら
購入動機は息子用にと思っていたもののシークレットチューンを施したひょうきんリールは
いつしかオヤジを夢中にさせる悪魔リールとして君臨している。
今後まだまだ活躍しそうな気配だ




5月 26日 「ハーブのイベント」

先日今年では初のハーブの里でイベントを開催した
当日朝のどしゃぶりの雨も急速に天気が回復し
御来場のお客も多数みえてお昼返上の大盛り上がりぶり
一時はレストハウスからはみ出るほどの行列となり
お客様には大変にご迷惑をおかけしたが
みなさん実際にチューン後に現場で使われて
「飛距離が出た!」「リトリーブが軽くなってルアーの動きが伝わるなどなど・・」
現場巡回ではニヤニヤ顔でご満喫してる様子でこちらも一安心といったところだ
当日のチューンはドラグチューンやラインローラーチューンがメインで
多くのお客様が同じ悩みをかかえているのだとつくづく思う
そしていつも残念に思うのはレベルが高くても
リールの性能がネックになって伸び悩んでるお客が実に多いということ
そしてチューン後はそれらのお客は見違えるように釣果を伸ばしているのが印象的だ
釣りは道具でなく技術だという人もいるけれども
それも道具が道具として機能していればの話
まずはお気軽に御相談だけでもしてほしい





5月 19日 「ギアのクリアランスと高感度リール」

チューニングするにあたり常に悩むのがギアのクリアランス
エキスパートには受けても一般的には受け入れられないことも多い
ユーザーの整備依頼メモに記載してないユーザーの奥底の要望を、依頼メールなどで感じ取り整備は深夜に渡り実施する
ギアの歯の面を見ながらその人の性格とスタイル、そして使用頻度を判断した上でリトリーブテンションやベストなギアのクリアランスを決める
一般的には適正クリアランスを求める傾向にあるので市販ベースと同様そのようにするが
エキスパートの多くはギアのクリアランスをあえて離して
ギアとギアの異常接触による感度劣化を極端に嫌う傾向にあるので気が抜けない
通常そのようなギアはリールを振るとハンドルがわずかにカタカタ言う傾向にあるが
エキスパートは性能を優先するので一度そのセッティングでの高感度リールを味わってしまうと
市販ベースの適正クリアランスに満足行かないようだ
ついでにいうならばローター取り付け基部にも前後にクリアランスがあるので
厳密に言えばローターを後ろにして回した状態
(ラインを通さない無負荷状態)では
クリアランスがあっても、ローターを最大限前にした状態
(ルアーをリトリーブしている抵抗状態)では
クリアランスはほとんどなくなるのが普通だ
ステラなど家で回してハンドルがカタカタ言うとよく言われてしまうことがあるが
これも計算の上で実施していることで、トーナメンターチューンでは当たり前の高感度セッティングだ
家のソファで巻いてても一般人受けはしないが実践では大きな効果になるうるのだ
もちろんこれはギアの耐久性を損なわない中での微妙なセッティングであるので念のため
()
カタカタという音はローターを最大限前にひっぱってリールを振れば
ほとんどのリールでギアがまともなら無くなるはずだ
チューンド・リールは静的な機械でなく動的に使ってこそ真価を発揮する



5月 18日 IOS FACTORY  CAFFE

念願だったエスプレッソマシーンが
FACTORYに導入されることになった
お客もコーヒー通の方が多く、以前から本格的なエスプレッソマシーンが欲しかった
イタリア製ということもあり心配されたトラブルもなく
全自動ゆえのメンテナンスも思ったほどやりやすい
今は豆に応じた挽き方や濃度のセッティングを試行錯誤してる段階だが
裏技としてスチーマーのお湯を利用して紅茶や
ミニカップラーメンもいけることが判った
ただスイッチポン
!で手軽にコーヒーがはいるのが災いして
豆の使用量は飛躍的に増加している
()
エスプレッソは短時間に抽出するので意外にカフェインが少ないらしいし
不思議と飲み過ぎても寝られないこともなく胃にも優しいのが実感できる






5月 17日 「なめんなよ!アライくんリール」

スピンキャストリールといえば初心者が使用するものと思われがちだが
なかなかどうしてキャスタビリティは優れたものがあるし
イージーキャストは夜釣りでも大変重宝する
なかでもこのアライくんリールは侮れない性能がある
ユニットは純国産だし、シンクロドラグ機構で
下手なノーマルの高級リールよりチューンするとドラグ性能が優れる
こいつを今回爆音ドラグ+軽巻き+ファインドラグチューンとし
ベアリング交換のフルチューンとした
こいつに4
lbラインを巻き込んでキャストすれば
ルアーは弾丸のようにシェードのオーバーハングへライナーで突き刺さるし
通常の遠投モードではルアーの勢いがまるで違うから恐れ入る
もしかして同クラスのスピニングより飛距離が出るのではと錯覚を覚えるほどだ
特筆すべきはクランクなどをリトリーブした時に
軽巻きチューンだと後ろからのじゃれアタリも明確に感じ取れるということだ
元々巻トルクが弱いのが幸いしてか巻のアタリも大変に取りやすい
もしかしたらトーナメントにもいけるんじゃないかと色気も出るほどだ
設計自体は古い機構だがなぜか日本では認知度というか人気がないのが残念
ぜひこれから始めるお子様やガールフレンドにお勧めのリールだ
スピニング特有のライントラブルもなく
キャストが簡単で誰でも直ぐにキャストできるので自分の釣りに集中できるのがまたいい
()

   



5月 15日 「新緑ですストリームが気持ちいいです!

大阪から午前2時過ぎに帰宅したものの
当日朝にはオヤジがきて吾妻の滝巡りに行こうと誘われた
30
mザイルも装備してやるき満々
前からの約束だったのでそのまま山へ向う
ついでにストリームのビデオ撮りもしてもらうことに
普段でもへたクソで思うように釣れないのにビデオともなると相当しんどいが
この日は状況にも恵まれて8シーンものヒットビデオが撮れた
いくつもの滝を超えて相当しんどかったが
途中カモシカにも遭遇して犬でさえ苦手な俺は相当びびりながらも
()
前からやってみたかったプロジェクトなだけに程よい達成感が残った

  



5月 13日 「瑞浪イベント」

久しぶりに先日瑞浪でイベントがあった
群馬から諏訪に抜ける和田峠では季節はずれの雪に合い
ロードスターのポテンザをキョロキョロいわせながら
なんとか岐阜に無事到着した甲斐もあってか
結果はおかげさまでベアリングの在庫が空になるまで
終日多数のお客様にご来場頂き大変有意義なイベントだった
当日イベントに居合わせた愛知のテスター
&モニター達と食事会
その足で大阪岸和田へ向い
RapaLa本社へ来訪翌日
嵐山ではアライくんリールでちやっかり釣りもしてしまうという強行軍と思いきや
その足で群馬に帰る。つくづくレカロのシートって疲れを知らないんだなーと関心してしまう
()



5月 10日 「スプールシャフトのオイル汚れ」

よく質問がよせられるのがイグジストやルビアスのスプールシャフトについてだ
このスプールシャフトは金属のカラーとこすれて傷が付きやすく
場合によっては巻きのしゃり感の原因の一つにもなっている
そこでこまめにスプールにオイル塗布→拭き取り→オイル塗布そして→拭き取りを
繰り返してオイルにより浮き出た汚れを除去していつも綺麗な状態にしておく
これでかなりしゃり感は軽減するほどに大切なメンテである
もちろん他のリールでもスプールシャフトのメンテは重要で
外部むき出しのスプールシャフト、しかも汚れていればそれがピニオンギアの内部から
リールギアケースに入るのは明白であり大変怖い
IOSオイルユーザーなら経験があると思うが、IOSオイルは他のオイルと比べ大変に汚れやすい特性がある
視覚的にはスプールシャフトの黒ずみが早い
エンジンオイルは汚れをオイル中に取り囲むことによりエンジン内部の摩耗を軽減しているように
車のエンジンオイルには洗浄成分が入ってるのと同様
IOSオイルには常温でも優れた洗浄能力がある
低価格のエンジンオイルは汚れにくい傾向にあるが、汚れないことは逆に言えば大変怖いことだと思う
自らを犠牲にして汚れを取り囲みパーツを保護出来る
オイル添加剤の役割も様々である




5月 7日 「ストリームビデオ撮り」
本流で魚が釣れれば画像に撮るのが今までのパターンだが
今回は前日ビデオ撮りを強行した
豪華
!?お昼と夕飯をルアーに友人をカメラマンに誘っていざ犀川の本流へ。
当日は残念ながら20
cmチビブラウンが1匹と散々な釣果だったが、タックル説明からランディングまで通しでやると
説明しながら川を歩き釣れる迄繰り返しはお互い結構疲れる
()
これに懲りずにまたお願いしてみようと思う
今はデジカメもビデオモードで大変画素数が高く
PC画面でもより鮮明に見られるし
メモリーカードも4
GBが数枚、バッテリィーも2?3個あれば結構いける
問題はカメラマンをしてくれる方を捜す事でで釣り好きな人間でなく
釣りはどっちでもいいよという人材を捜すのが魚を釣る以上に難しい





5月 4日 「スリリングでノリノリだからミノーイングは辞められない」

月例の尾瀬
FLでのイベントはお天気もよく来場者も入る隙間がないほどの大入りだ
俺も留守番は弟子の千島に任せてスプーン組に混ざってさっそく肩慣らしを
()
駆けあがりのイワナはミノーにすこぶる反応がよく
RaPaLa X-Rap8cmシングルフック仕様をひったくるようなヒットについついイベントをしているのを忘れてしまうほどだ
ここの水はとても澄んでいるのでチェイスも丸見えで釣り人も興奮する
サイトフイッシングならではの醍醐味が味わえるから楽しい
ミノーイングでの誘いは遠くから追尾してくる時は極スローかストップさせておいて
魚が近寄ってくるのを待っている。
最初から距離が離れてるとよほど高活性の魚で無い限りはチョイスを諦めてしまうからだ。だから近づいてくるまで待っている。
ルアーにアタック出来る距離まで極力縮めるのがキモだ
(アタックゾーン)
その魚が徐々にスローダウンする直前を見計らって激しくリトリーブする
完全に停止すると魚も我にかえり視野が広くなって考える時間を与えてしまい見切られることが多い
間合いが合えば激しく追い食いを見せることがある。中にはイワナの習性でシャローに魚を追い詰めることがあるので
足下に来て食べきれずにイライラした魚には8の字ループで対応
これでかなりの確率で魚も回収できる。
8の字ループはソルトだけでなく淡水でも有効
もちろんサイトが使えないロングレンジはリールの感度がものをいう
ルアーを後ろからじゃれつくような前アタリをリトリーブ時に感じることが出来るのでハンドルノブを通してコリコリ感が伝わり、追尾してきたなと感じたらやや早めにリトリーブさせてリアクション食いを誘ってみる
スリリングでノリノリだからミノーイングは辞められない。





4月 27日 「安曇野の入ってはいけない店」

行き先々で外食をしていて美味しいお店を開拓するのも楽しみの一つだが
先日の安曇野の店はがっかりした
天ぷらそば定食を頼んだのだがとんだくわせものだったからだ
そばの付けつゆに異臭を感じつつも空腹には勝てず
これはなかに入ってるキノコのせいだと・・・
用心深くキノコを除去、石臼挽きとは思えない蕎麦の香りのなさと腰のなさにがっかりしている暇もなく
追い打ちをかけるようにエビ天が・・・・・
箸でつまむとパラパラ事件になってしまった
!?
????なんとか衣を慎重に摘んで口に入れる
まるで練った粉のような味・・・もしや
????
いくら群馬のリゾート地に住んでる俺でもさすがにこんなエビは始めてだ
不味い・・・入ってはいけないお店
No1に登録だ
バスが団体を引き連れて店に入ってきた
みんな無言で食べて無言で引き上げて行った・・・
ガイドブックにかならず登場する店は絶体信用しないのがポリシーだが
今回はまんまとやられてしまった
()




4月 26日 「シンキングミノーにはまってます」

今年はみっちりシンキングミノーを研究するべくストリームでも機会あるごとに使用している。
フローティングにもサスペィンデングにもない縦アクションを最大の武器になかかないい思いをしている
先日もお忍びで安曇野の犀川へ出かけたのだが
あいにくの檄濁りと増水で湧水のある上流部に逃げ込んだ
さすがに水は澄んでおり水草もユラユラと春らしい景色の中
プレッシャーからかおきまりのフローティングミノーにはまったく無反応
そこでシンキングミノーの登場だ。
ウィードに注意しながらのドリフト、そしてリフト
&フォールで20cmクラスのブラウンが面白いようにヒットしてきた
比較的流れが早い川ゆえに遊泳力が高くヒットすれば皆ジャンプでヒヤヒヤものだ
中には35
cm超えはあろうかと思われるブラウンがヒット
ジャンプ3発でばれてしまったが、それより見事なストリームでのブラウンのジャンプに
充実した一日が過ごせたのが幸いだった

PS  エリアではCDをボトムでにょろにょろウォブリングさせるとマイクロスプーンも無視していた魚が入れ食いモードになったことがある。かなりやばいよ



4月 24日 「ステラのシャリ感」

ギアのゴロと一口にいっても様々なギアの絡みがあるので、メインギアとピニオンギアとのゴロと片付けるのは危険だ
特にステラはクロスギアとピニオンギアの異常接触がとても多く、これはこのコラムでも何度もお話した通りだ
この判別はメインギアを取り外した段階でピニオンギアを回すとひっかかるように回るから直ぐにわかるはずだ
それとスプールシャフトのクリアランス不足からシャフトとこすれてる場合もあり
その場合はスプールシャフトを抜いた状態で回してみるとスムースに回るので判る
どんなにベアリングのグリス抜きをしようともこういったメカニカルな原因をほっておいたらリトリーブのひっかかりや巻重感はなくならない
パーツを交換して解消するものもあるが残念ながらフレーム原因の場合は解消は難しいだろう
元々パーツ個々の精度はかなり高いものであるから当然といえば当然だが
歯科技工士のごとくコードレスルーターを総動員して
各パーツやフレームのクリアランス精度をしっかり調整するのも
IOSの整備の一つである
クリアランスの不具合をいつまでもほっておくと変摩耗やひっかかりは無くならないが
しっかりクリアランスをとってやれば機械は収まる所にきちんと収まるようになり
回転は使用するにつれより滑らかになっていく。地味な仕事だが違いは誰でも実感できるから怖い




4月 22日 「キャノンG9

今後HPを新しく更新するにあたりデジカメも新調した
前から気になってたのがキャノン
G9。元々絞り優先モード好きだったので
愛用のイクシーは厳しいものがあったけど一眼は現場に持ち歩けないし・・
そんなジレンマと要求を見事埋めてくれるのが
G9
俺のコンタックス一眼やレンジファインダーのように
上部にある直感的に操作できるダイヤルがとても使いやすく
あーやっぱりこれでなくちゃなあーという気にさせてくれる
そもそもいいオヤジが薄っぺらいカラフルなデジカメは似合うわけがない
この取説が必要ないほど使いやすい
G9はとても気にいってる所が沢山ある
最大30秒ものセルフタイマーは連写機能もついてるので魚を持って様々なポーズも出来る
10秒しかない間に川を走って転ぶこともなく、ゆったり撮影できるのがいい
それにビデオモードの画素数も従来のデジカメのおまけ程度の画素数とくらべれば
かなり高いのでビデオカメラとしても使えるクオリティだ
ファインダーを覗いて撮影する時の視度補正もちゃんとついてるから恐れ入る






4月 20日 「立てつづけでした」

イベントと多忙さゆえついついサボりがちだったブログをようやく書く時間が取れた
GW目前に向けて37mmハンドルも早くデビューさせたいし
グリスもいよいよ発売したかったからだ
37
mmハンドルは俺も念願だったのでようやく形が出来て嬉しい限りだ
この37
mmハンドル。発売開始日からすでに多数の問い合わせや
販売依頼が殺到して本業のリール整備にも影響がでるほどの人気だ
これはソルト系ハンドルパーツメーカーウルクスさんと共同企画
じっくりフィールドテストの末に販売となった記念すべきハンドルだ
ややオフセット気味のアームが最大のキモでショートハンドルながら
一度リトリーブしたらもう他のハンドルは使えなくなるほど
人間工学を取り入れた大変に手間をかけただけのことはある
IOSの軽巻きチューンとあわせてこのセッティングは今後大変興味深い
肝心のグリスも先日宮城
AVでの先行発売ですでに当日在庫の半数が売れるという
異常な売れ行きに開発した本人が一番びっくりしているほどだ
オイルほど敷居は低くはないと思うので地道にコツコツ売れればと思ってる
そんな中、ここの所ベアリングメーカーの営業との打ち合わせも多く
ベイトリールに絶大な効果のスーパーベアリングや
スピニングリールにつける高精度アッセンブリーは
もうすぐイグジストに搭載される予定でこれで多くのユーザーが
シャリシャリ感から解放される日も近い



4月 8日 「スパークリング・オレンジ・ティー」

サンクチュアリーのイベントでアイビーの服部営業部長から赤福の差し入れがあった
群馬のリゾート地生まれの為か赤福は初体験だ
甘さ控えめこしあんとお餅の絶妙なコラボはやはり本物の味がした
ついでにドリンクが欲しくなったが肝心のお茶がない
近頃個人的に流行らせてるのが「スパークリング・オレンジ・ティー」
行く店先々で無理矢理オーダーして作らせているほど溺愛する飲み物で
フルーティな柑橘系の喉ごしと口の中ではじける炭酸がアールグレイベースの紅茶とよく合うのだ
例えるならファンタオレンジを紅茶ベースで割ったようなものだ
()
こいつをサンクチュアリーさんで作ってもらことにした
オレンジ三分の一紅茶三分の一そしてソーダーを三分の一そしてガムシロを少々
さすがサンクチュアリーさんです
!狙いの味になっている
次回訪れる時には定番メニューになってることを祈ろう
()



4月 7日 「ハンドル切りが忙しい」

インプレにもあるように近頃
ZPIさんのカーボンハンドルを月10本前後カットして38mmにチューン。
気が付けば鼻の穴が真っ黒状態だ
()
小菅レポートの反響も多大なものがあるようでショートハンドルの需要は多い
手は黒くなるわーピンは抜けないわーで手間がかかるチューンで内心やりたくないなーと
ぼやいてたら先日のサンクチュアリーのイベントで
ZPIさんのブースを拝見したら
ありました
!!カーボンのショートハンドルプロトタイプ!!反響次第で市販する予定だそうで
これで鼻の穴が黒くならないと思うとほっとひと安心でした
()




4月 6日 「イベント連チャン!!

横浜のお得意様M氏が尾瀬のイベント前日より来社した
せっかくなので近くの小川でレインボーをダウンストリームで攻略
普段エリアオンリーだけにストリームで2匹のレインボーをヒットさせてご満喫の様子だった
翌日は千島テスターや小菅アドバイザーと共に尾瀬FLのイベントに一緒にご同行
夕刻その足で名古屋へ向かい、翌朝は三重のサンクチュアリーで名古屋のスタッフとともにイベントに参加して頂いた
現場ではアイビーの鮎ちゃんや
IOS常連のお客さん達ともひさしぶりに会えて楽しいひとときが過ごせて大変に感謝!感謝!
その日の夕方は名古屋のスタッフとともにひつまぶしを堪能
そして横浜へ戻って翌朝仕事という強行軍によく耐えていただきました()
きっとハードスケジュールだったと思うがさぞかし充実した休日だったと思う

IOS
のイベントは地方毎にモニターやテスターの方が居て、イベントの際は非常に重要な戦力になっている
私も創立当時は一人で回っていたので今回のように多くの関係者の協力は大変ありがたく感じいつも感謝している。
納期について前述の横浜の
M氏よりつっこみを入れられてしまった
「イベント前になると納期が伸びるのはこういう事だったんですねー」
()




4月 4日 「エイリアン襲来か!?」


朝起きて家から5歩のファクトリーに出勤すると
入り口の土のいたる所に人差し指をすっぽり埋めたような足跡が無数に開いていた
規則性のある足跡はまるで鳥か足の長い動物かと思ったが
鳥や動物でこのような深くて長い足跡の動物は思い当らない
夜中に何者かが小屋の周囲を徘徊していると思うとマジで怖くなってしまった
()
でもセンサーライトもチャイムも監視カメラも何も反応していなかったので
やはり地球外生物のしわざか俺の苦手な蛇の巣かと思うとゾクゾクしてきた
注意深く足跡の断面をみてみると真円ではなく月で言う所の3/4程度で片方がフラットになっている
深さは5
cm平均で特に下駄箱の周囲が多かったことにより
ピン
!ときて思わず吹き出してしまった()
どうやらエイリアンではなく、これは保険のおばさんのハイヒールと判明したからだ
実は昨日にファクトリーに保険の契約にそのおばちゃんが来たおり
ハイヒールを履いていた しかも推定70〜80キロ体重でかかと重心の身体から推測するに
雨で地面も柔らかくなっていたのでヒールが根元までめり込んでいたのだ
ハイヒールはアスファルトで
!!アウトドアには向かないので注意しよう()




4月 2日 「サンセットオレンジ2500編」



いわずと知れたABU2500Cはアンバサダーの名機中の名機
そして近頃巷では綺麗な色の2500が発売されている
夕暮れ時のオレンジ色に輝くカクテルの光のようなネーミングが「サンセット・オレンジ」
なんていい響きなんだろう
しかも2500
Cとくれば気になってしかたがない
今更
ABUと言われようがされどABUなんだからしかたがない
今夜はいつものイグジストやルビアスを片付けた後の自分の楽しみとして2500をバラすことにした。
案の定というか巻きはゴロ感と巻き重のざらつきが感じられてあーいつもの奴なんだなあーと
妙に変な安心感を抱きつつも納得してしまう
()
整備屋の変な性分で駄目な奴ほどなんとかしてやろうと、かえってがんばってしまうからまた朝になってしまうのだ()
ピニオンとメインギアのクリアランスはボロボロだったのでクリアランスを決める。センターも出した。
ベアリングとスプールシャフトそしてボディの相関関係もいつもながらバラバラだ
()
極限まで摩擦抵抗を軽減したのちピニオンの根元に注意しつつ
IOSグリスを塗布してハンドルを恐る恐る回す。
実はこの瞬間が不安と期待が入り交じったなんとも言えない瞬間だ。
グリスをマスターギアに塗布してあるにも関わらずシングルハンドルはその重さでゆっくり落ちてスプールが緩やかに回るようになった
スプールは人差し指で弾くと心地よくレベルワインドが往復した
とっくに整備は終わってにも関わらず気がつくとハンドルを回して一人ニヤニヤしてるとまた朝になってしまった
()




3月31日 「トラキンマイスター」

2008年のトラキンも熾烈な争いの中
IOS FACTORYのフィールドテスターである鮎沢氏がマイスターの称号を獲得した。
エリアのトーナメントと一口に言ってもしかも複数回頂点に登り詰めるには実力が伴わなくては実現しない厳しい世界は勿論のこと、エキスパートともなると取材やメーカーのイベントに参加もしなくてはならず
意外なほど自分の釣りをする時間は一般のアングラーより極端少ない。
ちょいワルオヤジの俺とは正反対の愛妻家と言われる彼のこと、家庭も仕事も両立しつつ
そして多くのファンの対応をしつつも見上げたスケジュール管理能力に敬意を表する
こんな私でさえなかなかプライベートな時間が取れないものだから
()
改めてこの場を借りておめでとう♪ そしてお疲れさまでした。と労をねぎらいたい。
そして今回特筆すべきは杉山大悟くんのマイスター昇格だ
学生でありながら冷静沈着な試合展開は大人顔負けで、今後の活躍を
IOSとしても見守っている



3月21日 「バカラの誘惑」

メンテナンスに綿棒は付き物だがそれを入れる容器がなかなか見つからない
綿棒は頭のコットンが抵抗になり重量感のある容器でないと直ぐに倒れてしまうからだ
しかも整備中は片手にリールを保持していることが多く
スムースに引き抜けないと仕事のリズムにも支障がでるしストレスにもなってしまう
実は綿棒の容器は数年がかりで探しているほど悩みの種だったが
先日某デパートで時間つぶしでウロウロしていたら、ひと際輝くクリスタルグラスを見つけた
それは綿棒を収納するにちょうどいいショットグラスサイズで
大枚2枚でおつりも来ないほどのびっくりの値段だが
それ以上にこの輝きに魅了されてしまった
早速整備デスクで使用してみることに・・・
ファクトリーのハロゲンスポットライトに照らし出されて
まばゆいばかりの輝きをはなつグラスから綿棒を引き抜くと
綿棒ではあり得ないチン
!という硬質ガラス特有のソプラノサウンドが甲高く部屋中に響き渡った。
ずっしりを超えるほどのショットグラスは安定感も申し分なく
人間国宝級の職人が手がける「バカラ」の存在感のある輝きに

連日すっかり魅了されてしまっている
()





3月19日 「杉山大悟くんおめでとう」

今日もあいかわらずバタバタだ
昼間は長岡からのいつもの常連さんと
TD-Zに38mmハンドルチューンを施し
実釣テストへ大崎つりぼりへ。近頃話題になってしまってるのか
お忍びも通用しなくなって久しい・・・
今日もやたらと釣るお客が来ていて気がつけば
IOSの常連お客さんだった
一日300匹を釣るという常連の巻き合わせできるんすかー?の厳しいつっこみに少々凹みながらも
お客も肝心の38
mmハンドルテストにまずまずの満足の結果のようで俺も一安心
その後いつものカレーとシルバーニードルズで一息ついて疲れる暇もなく
ゼストの杉山さんへ電話を・・・特注のプラノしまうまカラーの件でお礼を言うも
間髪入れずに社長から嬉しい報告、息子の大悟くんが
トラエキ2戦目の柿田でなんと3位という嬉しい報告
やるねー大悟くん♪今回は1位の富井さんも2位の出口さんも
みんな
IOSチューンのお客様なのでとても嬉しい!!



3月18日 IOSグリス発売は!?

もう耳タコなほどに催促される質問である
()
実はもう出来ていて容器にもパッケージングされてラベルまで貼られている
問題はこれをどう提案していったら良いのか検討している所だ
なにせオイルと違って使い方を誤るとやっかいな結果になるし
グリス塗布にはリールのバラしも必要になってくる
より専門性の高い商品であることに間違いはない
整備してギアを組み付けた後にグリスを塗布しないで
微妙なアタリを確認することが多いが
問題ない場合は初めてギアにグリスを塗布していくことにより
よりスムースに滑らかに軽く回るようになる
一般の方がよく陥る失敗に回転が悪いからとさらにグリスを塗布しすぎることだ
グリスは適量ならば回転が塗布する前よりすこぶるよく回るようになる
グリスを塗布すると回転が重くなってしまう症状は塗布量が多く
本来グリスが塗布されてはいけないスプールシャフトなどに付着することにより
回転トルクが大きくなることが原因であることがとても多い
グリスを発売して塗布量が多いとリールが極端に巻き重になってしまうし
そのサポートもリール整備という特性上本人の責任の範囲でやってもらうしかない
売りっぱなしというのもイメージダウンになるし・・・
提案の仕方が難しい商品である
()



3月 9日 「リトリーブが止るアタリとは!?

エリアのリトリーブは微妙なアタリがとれるかどうかでエキスパートと一般人の差がでると思ってるが
そのアタリをとるには大変疲れる
()
特に巻き重の違和感を感じてのフッキングはしんどい・・・
ていうわけでもっと楽にとれるようにリールのハンドルのトルクを下げて
巻き抵抗感をビンビンにつたわるようなセッティングにするのが
IOS流だが
今回小菅スタッフのリール07ステラ1000
Sをイジイジすることにした
元々スプールが小さいのが気に入らないので
C2000のスプールと付け替えて
ハンドル1回転あたりの糸巻き量をアップする
これだけでもライントラブル軽減、巻き抵抗のアタリがかなりとりやすくなるが
さらに付属の40
mmカーボンハンドルのシャフトをカットして
再度ノブを付け直し35
mmハンドルとする
巻き上げ力の低下が心配だったが、40
cmそこそこの魚なら問題ないようだ
それよりクランク使用時のハンドルがピタっ
!ととまるアタリには恐れ入った
シマノのしっとりしたリトリーブがほんとはいいんだけど
ダイワのリトリーブの軽さが捨てがたいというユーザーには一考のチューニングかもしれない
このリールの詳しいインプレが聞きたい方は「爆
ch」の「一の瀬丸」コーナーへ質問してほしい




3月 6日 「プラノ1612」

先日アングリングの取材がやってきてどうしてもプラノ1612の改造がやりたいという
なんでも読者の間ではその改造方法が大変に知りたいらしく話題にもなってるそうだ
リールとは関係ないとは話したのだが・・・・IOSの宣伝にと思い承諾した
もともと灰皿取り付けてもタバコ吸わないし、ドリンクホルダーもレストハウスでコーヒー飲んでるほうが好きな人種なのでつける気もない
ルアー
BOXもいつもケースだけ持ち歩くし、カメラやリーダーなどの小物はポケットに入れてるし
ライトもいらない・・そもそも暗くなる前にはとっくに帰って麓のイタリアンレストラン「ペペロンチーノ」で大好物のペペロンチーノを食べてるか例の「シルバーニードル」を楽しんでるからだ
ラインカッターもスパイダルコかベンチメイドで事足りるし、ネットも撮影以外は手元でリリースしちゃうのでいらない・・
それよりなにより病み上がりでリール整備もままならないので今回は助っ人千島と小菅に登場してもらうことに
当日彼らの
BOXを見てアングリングの方が「これどこで売ってるんですかあー」
「そんなもん作るんに決まってるべー」とツッコミをいれる俺
今の世の中なんでも買えば手に入れられるという風潮は気に入らない
!!
さっそくロッドホルダーやドリンクホルダーの実演をする千島


  にやけてる場合か 千島!!


俺はというと待機してる小久保領子さんとハウスの中でリールのお話
ストラクチャー付き特性カーペットでの軽巻きリトリーブの実演()
鋭い記者の質問「色々改造されていますがBOXはどれくらいの年数使ってますか?
「2年くらいですかねー」と優等生答えの彼ら
()
ロッドホルダーよりよっぽと難易度が高いこっちの盗難警報装置付きのBOX
最後まで聞かれなかったのでこっそり
小久保領子さんに打ち明ける
「製作日数昨日なんだけどねー聞かれなくてよかったよ
!!()
詳細は「アングリングファン」見てね!!
因にIOSではロッドホルダーは販売してませんからー


          
ルアーBOXというより
「いかに忘れ物をしないか」BOX
ステッカーチューンでなく、本当に持っていこうとするとアラームが! 蓋開き過ぎのコード
力学的に計算し尽くされた取り付け位置に注目。
ダンパーを取り付けるのが最高のコストなら最低のコストで仕上がる
邪魔くさくないし、これでいいんじゃないのーと思う




3月 5日 「リールの買い方 2」

実際に店員から説明をうけてる間は話はうわの空で、お目当てのリールをグルグル回そう
()
リールを手にとる前にそのケース内の温度をなにげにチエックする
温度が高いとグリスも柔らかくなるので巻きは軽くて当然
特にハロゲンランプがあると相当に高温になっているはずだ
店内はどこもケースよりは低いものだから回しているうちに冷えてくる
ほんの少しの時間が経過して巻きが重くなるリールは要注意

シャー音の程度はどうか
? ゴロ感は他のリールと比べてどうか?
良心的な店員なら在庫を全て持ち出して選ばせてくれる
ただし個人的にいつも思うのはディスプレイしてるリールはお客が毎日回すので
おのずとグリスも落ちてギアのアタリもスムースになっているので買いだったりするが
不特定多数が触るのでキズがあれば落としてないかとか
? ベールアームは曲がってないかとか
細部までよくみてみよう。以前お店で聞いた話ではリールのパーツを万引きする人間もいるそうだ



3月 4日 「リールの買い方 1」

先日もお客と一緒にリールを購入しに出かけた
店でのリールの値段は特価品を除けば同モデルではさほど価格の違いはないように思えるが
たとえ1円でも安いのを購入したい気持ちも判らないでもない
ネットで購入される方も多くいるようだがリールは少々値段は張るがお店での購入をお勧めする。
リールは機械なのでいずれ不調をきたす・・・
アフターがしっかりしていれば結局は安心してリールを使っていけるものだ
ネット販売は後々のリスクが心配なのも事実で、もちろん購入したリールを不具合があるからと言って他店に持ち込んでもいい顔はしないだろう
()
逆に店舗で購入して不具合が見つかったら誠意的に対応してくれるはずだ
くれぐれも目先の金額には騙されないようにしっかりしたお店で購入してほしい
ちょうどいい機会なのでリールの買い方について思ったことをお話したい
まずリールを購入する際は店員にきちんと一声かけてからリールを見比べる
良く出来た店員ならば鍵開けてお客をほったらかしにはしない
逆にほったらかしにされるのはその店員に知識がないから質問されても困るか
多忙により買うか買わないか判らない客の相手ができないからというのが本音だろう
いずれにせよきちんと接客をしてもらう為にもこちらも買いたいという意志表示は必要だ
そして疑問に思うことはドシドシ質問してみよう
そして大切なことがそのリールを使ったことが店員にあるかどうか
?
ここが一番問題でカタログの丸暗記をコメントしてくるような店員はさけるべき
実際に使用しリールをよく理解している店員ならば具体的なコメントも引き出せる
それともう一つ大切なのはリールの短所がコメントできる店員かどうか
リールは長所も短所も介在しているが短所を理解した上で初めてリールの性能も生かせる
短所がコメントできてこそ初めて信頼がおける店員といえる
もちろんもしかしてしばらくの間つきあっていく店員にもなりうるので
嘘を平気でつくような性格的に会わない人間はさけるべきだ




2月28日 「千早行きます!!

今年もトラキン・エキスパート大会が始まる
今回も顔ぶれを見ると
IOSのオイルやチューニング利用者が多数みられて
がんばってエキスパート大会に出られる方をみているとこっちも嬉しくなってくる
そんな彼らに会いたくて今回私も千早に顔を出そうと思って
土曜の夜からの大阪入りを予定している
最近の傾向として
IOSユーザーの新人の活躍も目立ってきた
もちろん技術そのものが大きくものをいう世界だから
いい道具を手に入れれば本来の卓越した技術と融合して
彼らも大きく伸びて当然かもしれない
今後はエキスパート達もいつもの定位置が脅かされ
ビギナーはエキスパートを狙って本気モードで立ち向かってくる
当然釣法も進化すると共にリールチューンも年々進化しつづけている
まだまだ目が話せないエリアトーナメントだ




2月24日 「33と3X

先日カーディナル33のボデイに
3Xのハイギアを移植した
3
Xのライン巻き取り量はコンパクトボディから想像できないほど凄まじいもので
ハンドル1回転あたり80
cmにもなり
これはカーディナル33の60
cmを遥かに超える
因にステラ
C3000が76cm、イグジストの3000でさえ81cmなので
どれほどのライン巻き取り量だか想像するだけで通常のミノーイング以外にも何に使ってやろうかと企みも湧く
()
当然に巻き上げ力は弱く40cm程度の魚になるとハンドルが巻けない!?
ポンピングしてギリギリかもしれない・・・
ネイティブのダウンストリームでも厳しい・・・

しかしそのデメリットを除けばアップストリームなどの手返しの良い釣りや
エリアでの水流が変わる程度の微妙なライン抵抗さえも敏感に感じるので
リトリーブ時の巻き重のアタリを重視するタフコンデションでは使えるリールとなりうるのだ
先日も宮城
AVのイベントでお客さまが横殴りの吹雪の中クランクに使用して激釣りをした
バイトがあると確実にハンドルが止り非常に使い易かったそうだ
巻き抵抗でアタリをとるスタイルがエキスパートの間でもてはやされてるが
古くて新しいこのリールはエリアトーナメントでも何かをやってくれそうな予感がする


   
33のメインギア                      33より少し小さめの3Xのメインギア



2月15日 「犀川行ってきまーす!

16日はいよいよストリームの解禁

管釣りの呪縛から解き放たれてイキイキ出来る季節となりました()
解禁初日はジップやアイビーライン、そしてスミスにバスディやアンリパなど
業界関係者及び一般のルアーマンも実に多くさしずめフィールド見本市社交場状態
2
日間ガツン!とやってきます!!(やられてくるかも!?)






2月14日 「これでいいのか?バレンタインデー」

14日はバレンタインで彼女を置いて新潟からお客が来た
当初は直ぐに帰る予定だったらしけど結局帰ったのは24時を過ぎてしまっていた
その間に彼女からはまだか
?電話とメールが頻繁にくるにも関わらず
リールを回してニヤニヤしてる怪しい2人
今回は
TD-ZF1チューンと吊るしの2004のトーナメントチューンだ
2004はいつものように要所をチューニングして
気になってたインフィニットのシャー音もセンターを出してかなり軽減
最終的にはヌルヌルテロテロリールに変身
お客のほうは満足の様子だったが、つい先ほど整備したルビの2004を回し比べて
ほとんど変わりがなかったのにかなりシヨックを受けた様子だった
TD-Zのほうはギアの馴染みもよく本来F1はギア交換が必須なのにこのまま使うことにした
案の定クリアランス調整にてこづるものの、あと100匹も釣れば大化けの可能性を秘めた
リールに生まれ変わるに違いない。整備8割あとはお客が2割のアタリをつけて
チューンドリールは熟成を重ねていく



2月 7日 「リール泥棒!

先日知り合いのテスターのリールが盗難にあった
車上荒らしとはいえリールは釣り人の魂でもあるので
大切なものだ・・
IOSチューンドイグジスト5台が相当な被害総額にしても
一台一台寝る間も惜しんでチューニングし数百匹の魚を釣ってギアのアタリをつけた
そのリールの価値観はお金では買えないものだ
数日後になんと盗難者がオークションに出品していたことが判明した
控えていたリールフットナンバーと照合しすぐに御用となった
ここの所知り合いでもメーカー関係者も店舗関係者そしてエリア関係者でも
頻繁に盗難が相次いでいる。釣り人に悪い人間は居ないというのも死語になったのか・・
それとも人を見たら泥棒と思えという悲しい現実を受け入れるのか・・・
エリアでは高価なタックルを多数持ち込んでいると思うが意外に管理はおろそかだったりする
まずは隙を作らない、見える所には保管しない、もし盗難にあったら直ぐに警察へ届ける
そして自分のリールだと主張できる目印やフットナンバーを控えるなどの対策が必要だ
私自身盗まれかかったことは度々あるもののとられたことはない
因に私のリールは誰にも判らないちよっとした印がしてある
()



2月 6日 「こちら現場でーす♪」

今日は先日降った初雪も消えてとてもいい天気だった

日差しも暖かく風もなく魚は釣れないけど人間にとってはとても居心地がいい日だ
釣れても食事やコーヒーが美味しくない管釣りより
釣れなくても美味しいランチとコーヒーが飲めれば最高で
魚の活性より人間の活性を再優先する俺としては今日を逃してなるものかの釣り日和
なのに・・なのに・・今日は確定申告も近づき会計の方も来るし
断ったはずの保険のおばちゃんが後ろにいて落ち着かないこの労働環境
しかも雪明けというのにクロネコ→ゆうパック→佐川と鬼盛りで次々リールが運ばれてくる
本日はプレッソ→ステラ2500STD-Z105H2台という午前中のメニュー
TD
はお世話になってる山豊テグスの営業の方のリールでなかなか使い込んでる様子だか
ワッシャーの順番が違うのとグリスが違っていたのでバラした形跡があり気が抜けない
センター出しをメインにダイワ独特のインフィニットからのシャー音を軽減して
ギアへのグリス大盛りのリトリーブ超軽巻き仕様としてベアリングをカッ飛び仕様にチューンする
しかし2台のうちの1台が組み付けてもスプールがスムースに回らない
??
ブレーキを0にしても回らない・・
センターはしっかり出ているようなので回転のひっかかりもないようだ
逆にブレーキを10にしても回転が変わらない
??
ムムム
?マグネットユニットがずれていることが判明
最初はズレをダイヤルのラチェツトで位置決めすればいいと思ってたのが甘かった
いくら合わせようにも位置が決まらない、よくよくみるとマグネットがフレームからズレていることが判明
どうやらユニットにボンドでマグネットが接着されているものがパーツクリーナーの使用などで
ボンドが溶けてずれたらしい・・・ボンドも怖いけどパーツクリーナーもこういうことが発生するので

注意が必要だ・・

ようやく現在再度組み上げ中・・・・しかも2台同時進行


ここの工具の画像中で一番高いのはピンセット!!7000円以上する・・
その分使い心地は最高で挟む時のへんなバネ圧も少なく精度の高い仕事が出来る
ついでにリールのセンターナットにはメガネだ
リールはナットにゆるみ止めビスがあり位置決めが簡単だし締め付けの加減も把握出来るから
ラチエットのBOXレンチを使用するのはメカニック的でかっこいいけど
スピニングはシャフトがあるし、ナットの位置決めは一々リバースモードにしなければならず
メガネの使い心地にはかなわない、リールのナットはそんなに早回ししなくても直ぐに緩むし・・・




2月 5日 「リールフットの勲章」

これはとある
IOSユーザーのSC-Zのリールフットである

ユーザーのSC-Z

もちろんサンドペーパーで削ったのでもなく、まぎれもなく手ですれた跡だ
よほど一つのリールを使い込まないとここまで削れて下地がでない
俺も若いころはそうお金もなかったしあまり浮気するほうでなかったので、安物のベイトリールのスプール脇のフレームはいつも下地の金属が見えるほど使い込んでたので実に懐かしい
もちろん意識もしなかったが今改めて見ればよくここまで金属がすり減ったものだと関心する
今は大切にリール棚に殿堂入りだけど・・



IOS  岡村所有


見た目は金属が削れて見栄えが悪いという人もいると思うけど
ここまで使い込んだリールをみると、うーーーんとうならずにはいられない()
新製品やIOSチューンのリールを人に見せるのも結構だけど、俺はこういうリールに実に弱い・・・
その迫ってくるオーラにただ参ってしまうのだ()





2月 2日 「ロッドにもラインにも出ないアタリ8割!?

低活性時やプレッシャーのかかるエリアでよく経験するのが
ロッドにもラインにも出ないアタリだ・・・
ルアーをくわえて反転すればゴン
!
という振動がロッドにも伝わるし
スプーンをくわえて横走りすればラインにもアタリがでるのに
リトリーブ方向と同一方向にルアーをくわえた魚がやっかいなことに
リトリーブと同スピードで泳いでくることがある
先日もクリアウォーターのエリアがそういうアタリ
!?だった
こうなるとサイトでの釣りが出来るならそれも可能だが
やっかいなことに水中が良く見えなかったら
どうすればいいかということになる
宣伝になるがこれはリールの巻きの違和感でとるしかない
ハンドル1回転のテンションを手に覚え込ませて
それと比べてグニューと重かったり逆に軽くなったりと
微妙な変化を感じでフッキングさせるのが釣果を分ける
そうなると巻きが重いグリスべったりのリールでとれるんかい
?という話になる
巻きの重軽抵抗感をビンビンに感じるなら
ロッドのしなりは吸収するのでロッドとラインをまっすぐに
そして一巻き一巻き味わうように巻くのがキモだ・・・
ハンドルが軽巻きだとストン
!と落ちて使いにくいという方は
そこの部屋何度
??とおもってしまう
現場はガイドも凍り付く一桁温度の世界だ
!!



2月 1日 「ドラググリスで釣りが変わる」

先日整備の合間を抜け出して県内のエリアへドラググリスのテストをしにいった
このドラググリス新開発のフルレンジグリスはテスターの間でも評判がよく
私自身も久々のヒット作だと思ってる
今迄のグリスは滑らかな作動が売りで1.5
lb以下ならばどんな無理しても切れる気がしないし
1.5
llb以下のラインなら今でもおすすめだと思ってる
そのくらいにこのグリスのポテンシャルはこだわって作ったつもりだが
滑るのが幸いして2
lbライン以上で遠くでかけた魚に対して水流でたるんだラインと
柔らかいロッドによりフッキング時に微妙に滑ってしまいフッキングに甘さが出ることがあった
遠くでかけた時にしっかりフッキング出来てそのあとは滑らかなドラグの滑り・・・
この相反する矛盾を克服するべく1年以上も配合の試行錯誤が続いた
現在はご希望により使用ラインをお聞きした上でリール別にセッティングとなる
因にグリスのー量は厳密で米粒何粒単位で塗布しろとメーカーにも記載してあるくらいシビアだ
実際に使った感じでは遥か遠くでのフッキングでグリップを数センチ引いただけで
魚の肉をフックが貫く感覚が実感できるほどにパワフルになった
フッキングがこれほど楽しいとは自分でも思わなかったほど楽しい
IOSチューンは常に進化している。
お任せチューン、トーナメントチューンの方対象に御相談下さい




1月30日 「安中フイッシングエリア」

魚影が少ないとか、アベレージーサイズが小さいとか、日本一魚が釣れないとか
腕試しにはもってこいとか色々噂の安中フイッシングエリア
来月2月11日にここでイベントを実施することにした
今迄魚がスレるほどの魚影の中で釣りをしていたアングラーはそのネイティブエリアとも思える
魚影の少なさに驚くかもしれない。アベレージサイズが小さいのでフックサイズも落とさないといけない
ここは1
lbで楽勝のエリアといえるが反面それだけ厳しい所かもしれない
わずかなバイトをモノにしないと匹数も伸びない・・・
IOSチューンがここほど活躍する所もないのではないだろうか?




1月24日 「リールのギアの価格」


リールになくてはならないギア。特にマスターギア(ドライブギア)の価格は
メーカーによりまた機種によりまちまちだ
一番高価なのはダイワのハイパーデジギア
!こいつは高度もあるけど価格も飛び抜けている
お次は
ABU関係のリールのギアは8000円程度する
これはイグジスト7400円やセルテートの7100円を遥かにしのぐ勢いだ
プレッソなども5300円する。じゃーシマノはどうかと言われれば
ステラは2000円、バイオマスタークラスになるとたったの600円だ
最初初めて交換するときは送料の間違いかと再度パーツリストを確認したほどだ
因にバイオのギアぱステラには合わないので当たり前だけど念のため
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1月22日 「回転寿司の法則」

先日志賀高原の帰りに海鮮回転寿司にたちよった
入った早々にお気に入りの寿司をチョイスしたが
その後は興味無いお寿司やネタが乾いた寿司が回ってる状態になった
こうなると人は学習するものでタマゴの次はイクラだとかそのあとからマグロだとか・・・
回転テーブルがワンパターンに回ってるだけなので
お客もスレ気味なのか誰も手を出さなくなりダイレクト注文がやたら増えてきた
ちょうどワンパターンのルアーとアクションそしてリトリーブコースまでも見飽きたスレマスと同じ。
次から次へと投入されるスプーンを見飽きるのは当然かもしれない
ちょっと変わったアクションやカラーそしてリトリーブコースで
魚の興味を引きつけないと見飽きられるのも当然か
!?



1月20日 「リール保管棚」


気がついたらもう10日近くもブログを更新してなかった
正月休みから待ってましたとばかりにリールのオーダーがきてる
一日に仕上げるリールはほんのわずかで、時には1台のリールにかかりっきりになることもある
そんな時に整備
&同意書類メモも入ってないとアウトだ!
深夜に電話確認も出来ず結局は先伸ばしになってしまう
新規では1台でも リピーターになれば複数台もザラ
! というわけで常時ここの棚は20〜30台のリールで山になってしまう

当初は月に10台きたらあとは釣りでもゆっくり行けるなと思っていたので棚も小さめで現在に至る・・
一日3台やっても当日に5台とかくるので増加傾向にあるのは当然なのだが・・
イベントがあれば一日潰れるしお客さんもバンバン来る・・
整備と平行してグリスのパッケージやらラベルのデザイン、そしてラインコートに凍結防止剤の開発も続行
特に凍結防止剤はこの時期に大変ご要望が多いので寝てる間も頭の中で考えてるありさまだ
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現在水と反応して発熱するオイルをガイドに塗布してその効果をテストしている
因にほとんどのアイデアは寝てる時にひらめく、非常識オイル、アンチニュートンオイルもそうだった()
身内からは起きてる時も仕事、寝てる時も仕事の鬼なんだねーと言われてしまうが
まあー楽しくてやってることだからしょうがないよーと言ってる
一日かなりの相談電話等で口も塞がり食事もままならなかったりもするし
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もちろん新しいグリスやオイルの開発も続行テスト中だし・・
IOSオイルのボトリングもしないといけない・・・公私混同甚だしいこの生活
クローンが出来たら3人分ほしい
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