取り付け方法


取り付けデータbyフォレスタ


1  ダイワ純正ハンドル   カラー()+シム0.5mm×1(ハンドル根元側にセット) 


2 シマノ純正ハンドル(10ステラ以降)   カラー()+シム0.1mm (ハンドル根元側にセット)

3  ZPI   ファンネル  カラー()+シム0.5mm(ハンドル根元側にセット)



※ ハンドルノブの根元から順の調整シムのセッティングです
※ データはあくまで目安です精度により0.1mmシムにて微調整してください
上記セッティングデータ以外のハンドルは現物合わせが必要です

※ ビス、シム類の追加(破損や中古品購入の場合)は、WEBショップからご購入下さい









純正ハンドルよりノブを取り外し、サビや汚れを取り除きよくクリーニングする
シャフト軸がビスの締め付けで外形が大きく変形しているものは
樹脂ライナーがスムースに入らないことがあります、無理に入れずに
IOSにて取り付けいたしますのでお気軽にご相談下さいませ。

     



ハンドルノブに適合したカラーを選んではめ込む
ハンドルに仮組みをする

※ 接着剤にて固定するとさらに剛性が高まります
くれぐれもライナーの内側に入れないように注意ください

     




シャフトにかならずIOSオイルを塗布する、他のオイルは樹脂ライナーを劣化させることがあります

   




カラー選定について

下記の画像を参考にしてカラーを組み合わせてください

  カラー小 NEWタイプ段付きシマノ用
  カラー中 ダイワ全般
  カラー大 旧シマノ用(段付きなし)

   





ライナー接着方法
下記の図を参考にカラーにあらかじめ接着剤を薄く塗布したのち、上からノブを差し込みます
(かならず仮組みを実施してください)

     





カラーの外し方
ハンドルを交換したりカラーを交換するときは、ノブのエンドビス側からハンドルノブシャフトを差し込むことでカラーが簡単に外れます

   





がたつき調整


樹脂ライナーがノブ軸より短い場合

付属のシムにて調整をする
ハンドルの根元にシムが入る機種は根元にシムを入れてもOkです




樹脂ライナーがノブ軸より長い場合

ライナーがシャフトより長い場合は、念のため他のカラーを差し替えて再度確認してください
微調整は樹脂ライナーを削ることでも可能ですが、内側にバリが入りますと
回転性に影響を及ぼします

     



かならずビスを指にて締め込む、本締は付属の専用工具を使用する
精密ドライバーは適合しないため、キズがついてしまうため使用できません

     



回転とがたつきを確認して終了